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BMW M4 右フロント大破損 板金塗装修復


修理内容概要



本事例は、BMW M4(F82型)の右フロントフェンダー・ボンネット・フロントバンパーの板金塗装修復です。

追突回避の際に右前方を壁に接触し、ボンネット変形・フェンダー折れ・バンパー割れなど広範囲の損傷が発生しました。

Super5では、Mシリーズ特有の精密なボディ構造と塗装トーンを再現し、事故前のコンディションに完全復元しました。

修理前の状態

損傷は右フロント全体に広がり、フェンダーからバンパーまで大きく変形。

アルミボンネットには深いシワが入り、ヘッドライトも位置ずれを起こしていました。

特にBMW M4の特徴的なオースチン・イエロー・メタリック(Austin Yellow Metallic)は、再現が難しい高難度カラーのひとつです。

BMW M4 板金塗装

修理工程

1.分解・損傷確認

損傷範囲を正確に測定するため、ボンネット・フェンダー・バンパー・ヘッドライトをすべて取り外し。

内部のフレームおよびサポートパネルの歪みを3D計測器で確認しました。

2.フレーム修正・パネル交換

右側フレームを修正機でミリ単位まで調整し、純正規格のボディ寸法を再現。

損傷が大きいフェンダーとボンネットは新品純正部品へ交換しました。

3.下地処理・塗装準備

新パネルは研磨・脱脂を行い、塗装前にサフェーサーで下地を均一化。

隣接パネルとの反射差を抑えるため、ドアとピラーも一部ぼかし塗装の範囲に含めました。

4.調色・塗装

BMW純正カラー「オースチン・イエロー・メタリック」を特殊調色機で正確に再現。

金属粒子の反射方向を調整し、色ムラを防ぐため4層構造(ベース+メタリック+パール+クリア)で施工。

塗装ブース内で温度・湿度を最適化し、純正品質の光沢を実現しました。

5.組付け・仕上げ

塗装後、ボディ各部を組み付け、パネルの隙間やラインを最終調整。

仕上げはポリッシュ工程で鏡面化し、金属調の深い艶と反射を再現しました。

修理のポイント

  • Mシリーズ特有のアルミ+鋼板構造に対応した板金整形

  • オースチン・イエローの調色データを活用し、光の反射角による色差をゼロに

  • BMW純正塗料システムによる高密度メタリック仕上げ

  • 修理後も車両価値を維持できる施工品質

修理後の状態

修理後は、損傷跡が一切わからない滑らかなラインに復元。

塗装表面の艶・金属粒子の輝きも均一で、まるでショールームコンディションのような仕上がりに。

お客様からは「色の再現度が完璧」「新車のように戻った」と高い評価をいただきました。

BMW M4 板金塗装

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